ついに日本上陸! BMWのビッグスクーターは恐るべき高性能マシーン!

BMWから登場した、大排気量エンジン搭載のスクーター。それらがいよいよ日本に上陸、販売を開始します。BMWファンの中には心待ちにしていた人も多かったのではないでしょうか?

BMWのスクーターといえばこれまでは2000年に発売された「C1」がありました。しかしまあ、屋根が付いていたり、衝突安全ボディを採用していたり、果てはシートベルトを採用し、ヘルメット非着用でも運転が可能だったりと、かなりチャレンジ志向の強いモデルというイメージでした。実際には日本の法律に適合しなかったため、日本にはごく少量上陸しただけ。もちろん、それらに関してもヘルメット着用が義務付けられていて、日本ではかなりの希少車……という扱いだったのですが……。

今回登場するのは「C 600 Sport」と「C 650 GT」の2車種。共に647ccの並列2気筒エンジンを搭載している。「C 600 Sport」はその名の通りスポーツモデルで、「C 650 GT」もグランドツーリングモデルという位置づけ。

ついに、ファンが待ちに待った大排気量エンジンの搭載モデルの登場です。

価格は「C 600 Sport」が112万円。「C 650 GT」が115万5,000円。どちらも11月9日に販売を開始します。

BMW C 600 Sport

BMW C 650 GT

搭載エンジンはすでに触れましたが647ccの並列2気筒エンジン。650ccの枠内に収まっているので、AT限定免許での運転も可能です。

驚くべきはそのエンジンスペックで、最高出力60ps、最大トルク66Nmを絞り出します。これは日本メーカーが製造、販売している、すべてのビッグスクーターを軽く凌駕するもので、世界的に見てもBMWの「C 600 Sport」と「C 650 GT」をスペックで上回る量産スクーターは、839ccエンジンを搭載し、最高出力75psを発生するジレラのスペシャルスクーター「GP800ie」しかありません。

大径キャストホイールや倒立フォーク、強力なストッピングパワーを生み出すフロントダブルディスク。角度調整が可能な、チルトウインドシールド(「GT」は電動「Sport」は手動)など、さすがBMWというべき装備。エンジン以外の装備もぬかりありません。「C 650 GT」が「R 1200RT」に、「C 600 Sport」が「S1000RR」にそれぞれ雰囲気が似ていて、なかなか高級感のあるデザインだとおもうのですがいかがでしょうか?

ラグジーな「GT」、スポーティな「Sport」、あなたはどちらがお好みですか?

「C 650 GT」                           「C 600 Sport」

 

リリース

「ニューBMW C 600 Sport」、「ニューBMW C 650 GT」登場。

  • BMW Motorrad初のマキシ・スクーターは、BMW Motorradならではの卓越した運動特性と、スクーター特有の俊敏性および走行快適性を高次元で融合。

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)は、BMW Motorrad初のマキシ・スクーター「ニューBMW C 600 Sport(シー・ロッピャク・スポーツ)」、ならびに、「ニューBMW C 650 GT(シー・ロッピャク・ゴジュー・ジーティー)」を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで、2012年11月9日(金)より販売を開始すると発表した。

 

持続可能な個人のモビリティの実現を目指すBMW Groupは、急激に進む都市化を背景に、ニューBMW C 600 SportおよびニューBMW C 650 GTの導入により、新たに「Urban Mobility(アーバン・モビリティ)」のカテゴリーにBMW Motorradのビジネスを拡大する。

マキシ・スクーター・セグメントにおいて初のプレミアム・モデルとなるニューBMW C 600 SportおよびニューBMW C 650 GTは、BMW Motorradの卓越した運動性能と、スクーター特有の俊敏性および走行快適性を融合し、新たな次元のダイナミックなライディング・エクスペリエンスを提供する。両マキシ・スクーターは、それぞれ異なる特徴を備え、幅広い顧客の要求に応えることが可能である。ニューBMW C 600 Sportは、よりスポーティな走りを好むライダー向けに開発され、一方で、ニューBMW C 650 GTは、長距離ツーリングでの優れた走行快適性を主眼に開発されたモデルである。
スポーティかつダイナミックなマキシ・スクーターであるニューBMW C 600 Sportは、フットレスト、シート、ハンドル・バーの3点のポジションを、人間工学的に最適なデザインとすることにより、アクティブなライディングを可能にする着座姿勢を生み出している。
一方で、ニューBMW C 650 GTは、ライダーおよびパッセンジャーに快適な乗り心地を提供するため、リラックスできる直立した着座姿勢を可能にするライダー・シートや、調整式バックレスト、ハイ・ハンドルバー、ならびに、パッセンジャー・フットレストを組み合わせることにより、優れたツーリング性能と長距離走行における高い快適性を実現している。さらに、ニューBMW C 650 GTでは、大型の電動制御式ウインドシールドを採用し、優れた防風および防雨性能を備える。

メーカー希望小売価格(消費税込み)

モデル エンジン トランス
ミッション
希望小売価格
BMW C 600 Sport 647cc
水冷4ストローク
並列2気筒DOHC
44kW(60ps)/7,500rpm
66Nm/6,000rpm
 

CVT

¥1,120 ,000
BMW C 650 GT ¥1,155 ,000

■  上記メーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。

 

 

パワフルな並列2気筒エンジン、滑らかかつ快適な加速を提供するCVTギヤ・ボックス。

ニューBMW C 600 SportおよびニューBMW C 650 GTの両モデルは、最高出力44kW(60ps)/7,500rpm、最大トルク66Nm/6,000rpmの優れたパフォーマンスを発揮する新開発並列2気筒エンジン(排気量647cc)を搭載する。この卓越したパワーは、滑らかかつ快適な加速をもたらすCVT(無段変速機)ギヤ・ボックスを通じて無駄なく路面に伝えられる。

 

軽快なハンドリング性能と高い走行安定性を提供するサスペンション・システム。

高速走行における直進安定性と市街地走行における軽快なハンドリング性能の両立を実現するため、サスペンション・システムには、ねじり剛性の高い鋼管ブリッジ・フレームとアルミニウム・ダイキャスト・ユニットから成るハイブリッド素材を採用している。また、フロントには、40mmの大型フォーク径をもつ倒立式フォーク、リヤには左側に水平配置のサスペンション・ストラットが採用され、スポーティかつ快適な走行性能を実現している。

BMW Motorrad ABSを標準装備した高性能ブレーキ・システム。

フロント・ホイールのダブル・ディスク・ブレーキとリヤ・ホイールのシングル・ディスク・ブレーキ(各270mm径)から成る大型の高性能ブレーキ・システムを採用している。また、標準装備のBMW Motorrad ABSにより、高水準の安全性が確保されている。

 

ニューBMW C 600 SportおよびニューBMW C 650 GTの革新的な特徴の数々。

  • ニューBMW C 600 Sportは、世界初のBMWフレックスケースを車体後部のシート下に備え、バリエーションに富んだ収納コンセプトを実現。これにより、スポーティな形状のリヤ・セクションを実現すると同時に、停車時にヘルメット2個を収納可能。
  • ニューBMW C 650 GTでは、シート下の容量約60リッターのストレージ・コンパートメントに、ヘルメット2個ならびにその他の用具類を収納可能。
  • サイドスタンドに連動して自動的に作動するパーキング・ブレーキ。
  • マルチファンクション・メーター・パネル(オンボードコンピュータ付き)。
  • 電動(ニューBMW C 650 GT)または手動(ニューBMW C 600 Sport)調整式ウインドシールドによる、最適な防風および防雨性能を発揮。
  • グリップ・ヒーター及びシート・ヒーターを標準装備。
  • 豊富なオプション装備およびカスタムメイドのアクセサリーの数々。

 

 

 

 


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